屋根工事(葺き替え・カバー)– 葺き替え?カバー工法?プロが最適な施工方法をご提案! –

屋根葺き替え・カバー工法は、
最適な施工方法をご提案!

屋根劣化3

「屋根が古くなってきたけど、どんな工事をすればいい?」
「屋根のメンテナンスって、いつやるべき?」
「費用はどれくらいかかる?」

このような疑問をお持ちの方へ──

エス・イノベーションがお住まいに最適な屋根リフォームをご提案します!
屋根は、紫外線・雨・風・雪の影響を最も受ける場所。放置すると雨漏りや屋根材の劣化が進み、結果的に高額な修繕費がかかることも…。

屋根・撤去1・カバー広報1
  • 屋根葺き替えとカバー工法、どちらが適している?
  • 費用・施工期間の目安は?
  • アスベストを含む屋根材はどう対処すればいい?

屋根の状態やご予算に合わせて、最適な施工方法を無料診断の上ご提案いたします!

屋根リフォームが必要なサインとは?

「うちの屋根、そろそろメンテナンスが必要?」そんな風に感じたときは、屋根の劣化サインをチェックしてみましょう!

色あせ2

屋根の色あせ
(ツヤがなくなってきた)

屋根 コケ 雨筋

コケ・カビの発生
(特に北側の屋根)

ストレート屋根雨樋い

雨どいに砂状の屋根材が溜まっている
(スレート屋根の塗膜が劣化)

→これらの症状が軽度なら、屋根塗装や部分的な補修でメンテナンスが可能です!

棟板金 浮き

屋根材のひび割れ・剥がれ
(瓦・スレート・金属屋根)

ひび割れ1

棟板金の浮き・錆び
(強風で飛ばされる危険あり!)

天井しみ

天井や壁に雨染み
(すでに雨漏りが進行している可能性大)

屋根メンテナンス

築20年以上メンテナンスなし
(一度、屋根の状態を確認することをおすすめ)

スタッフ

「どの状態なら塗装で済むの?」「うちの屋根もリフォームが必要?」
そんな方は、まずプロによる無料診断をご利用ください!
無料診断で、最適な施工プランをご提案します!

あなたの家に最適なのは?屋根葺き替えとカバー工法

「屋根リフォームって、葺き替えとカバー工法のどちらを選べばいいの?
屋根の状態やご予算によって、最適な施工方法は異なります!
ここでは、それぞれの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説します。

屋根葺き替え工事とは?

屋根葺き替え2

古い屋根をすべて撤去し、新しい屋根にする
方法

屋根を一新するため、劣化した下地の補修も可能!
長期的なメンテナンスコストを抑えられるのがメリットです。

メリット
  • 屋根全体を新品に!
    → 下地までしっかり補修し、長持ちする屋根へ
  • 雨漏りの根本解決!
    → 劣化した防水シートも交換可能
  • 屋根材の種類を自由に選べる!
    → 瓦から軽量な金属屋根に変更OK
デメリット
  • 工事費用が高め
    (材料費+撤去費用がかかるため)
  • 工期が長い
    (約7~10日間)
ひび割れ2

屋根材がひび割れ・崩れている
(瓦・スレートなど)

雨漏り3

雨漏りが発生している
(下地まで傷んでいる可能性あり)

メンテナンス3

築20年以上で一度もメンテナンスしていない

屋根カバー工法とは?

カバー工法

既存の屋根の上に、新しい屋根材を重ねる
方法

撤去費用が不要なので、コストを抑えながら耐久性UPが可能!
ただし、すでに劣化が進んでいる屋根には施工できない場合も。

メリット
  • 工期が短い!(3~5日程度)
  • 費用が抑えられる!(撤去・廃材処理費が不要)
  • 二重構造で断熱・防音効果UP!
デメリット
  • 屋根が重くなる(耐震性の影響を考慮する必要あり)
  • 下地の劣化は補修できない

カバー工法が向いている屋根の状態

ストレート屋根汚れ1

屋根材の割れや欠損がない(比較的状態が良い)

雨どい雨漏り1

雨漏りが発生していない

費用抑える1

費用をできるだけ抑えたい

屋根リフォームはどっちが正解?葺き替え vs カバー工法の選び方!

スクロールできます
工法費用工期耐久性下地の補修おすすめのケース
屋根葺き替え高い
(100万~150万円)
約7~10日
(30年以上)
可能屋根が傷んでいる・長持ちさせたい
屋根カバー工法比較的安い
(50万~120万円)
約3~5日
(15~20年)
不可屋根の状態が良好・費用を抑えたい
代表取締役

「どちらがいいか分からない…」という方は、無料診断でお住まいの屋根をチェックさせてくださいね!
プロが最適な施工方法をご提案します!

屋根工事の施工手順スムーズで安心の工事をお約束!

屋根工事1

「屋根の工事って、どんな流れで進むの?」
「工事中は家に住めるの?」エス・イノベーションの
屋根葺き替え・カバー工法の施工手順をご紹介します!
当社では安心して工事を進められるよう、
事前の説明・進捗報告を徹底しています!
「何をするのか分からないまま進んでしまう…」なんてことはありませんので安心してご相談くださいね。

屋根リフォーム施工期間について

工法工期おすすめのケース
屋根葺き替え約7~10日屋根が古く、下地の劣化が進んでいる場合
屋根カバー工法約3~5日屋根の状態が良く、費用を抑えたい場合

屋根をすべて撤去し、新しい屋根に交換する工事です。
約7~10日間の工事期間が必要になります。

STEP

足場設置&養生(1日)

塗装足場3

まずは安全第一!
職人がスムーズに作業できるよう、足場を設置し、周囲を養生します。

STEP

既存屋根の撤去(1~2日)

屋根撤去2

劣化した屋根材を撤去し、廃材を処理します。
⚠ アスベスト含有の屋根材は、専門業者が安全に撤去・処分します!

STEP

下地の補修・防水シート施工
(1~2日)

屋根防水シート1

屋根の骨組み部分(野地板)を補修し、新しい防水シートを施工!
これにより、雨漏りを防ぐ耐久性の高い屋根へと仕上げます。

STEP

新しい屋根材の設置
(2~3日)

ガルバ屋根1

選んだ屋根材を丁寧に施工!
金属屋根・スレート屋根・軽量瓦など、ご希望の屋根材で仕上げます。

STEP

仕上げ&最終チェック(1日)

お客様と確認3

塗装・板金部分の補修を行い、最終チェック!
お客様にも仕上がりを確認いただき、工事完了となります。

工事期間中も、普段通りの生活が可能です!
屋根工事は屋外作業がメインなので、住みながらの施工が可能!
※足場の設置・撤去時や、撤去作業時には多少の騒音が発生します。

既存の屋根の上に新しい屋根を重ねる工事です。
約3~5日間の工事期間で完了します!

STEP

足場設置&養生(1日)

屋根足場1

葺き替え工事と同様、作業の安全確保&汚れ防止のために足場を設置します。

STEP

既存屋根の点検・補修(1日)

コーキング1

既存の屋根材が割れている場合は、補修を行い、カバー工法ができる状態にします。

STEP

ルーフィング(防水シート)
の施工(1日)

カバー工法1

新しい屋根の土台となる防水シートを施工!
これにより、屋根の防水性を向上させます。

STEP

新しい屋根材の施工
(1~2日)

カバー工法施工後1

既存の屋根の上に、新しい屋根材を重ねて施工します。
屋根材の種類(ガルバリウム鋼板など)に応じた施工方法で仕上げます!

STEP

仕上げ&最終チェック
(1日)

棟板金修繕1

板金部分の補修を行い、細部までチェック!
お客様と一緒に最終確認し、問題がなければ施工完了です!

カバー工法なら、工事期間が短く、費用も抑えられる!
「雨漏りはしていないけど、屋根の劣化が気になる…」そんな方におすすめ!

「どの工事が最適?」と迷ったら、
無料診断をご利用ください!

屋根は前回の施工からの経過年数や現在の状態によって、適した施工方法が変わります!
「うちの屋根は葺き替えが必要? それともカバー工法でOK?」と悩んだら、まずは無料診断をご利用いただければ、
エス・イノベーションの専門スタッフが、最適な工事プランをご提案します!

屋根点検(1)1

屋根工事の費用目安をご案内

「屋根のリフォームを考えているけど、どれくらいの費用がかかるの?」
そんな疑問にお答えするために、屋根葺き替え・カバー工法の料金相場をご紹介します!

屋根工事の費用は、屋根の広さ・使用する屋根材・既存の屋根の状態によって異なります。
「事前にしっかり金額を知りたい!」という方は、まずは無料診断をご利用ください!

屋根工事の基本料金(30坪・約100㎡の場合)

スクロールできます
工事内容費用の目安(税込)耐久年数
屋根カバー工法(シリコン塗装仕上げ)49.8万円〜10~15年
屋根カバー工法(ガルバリウム鋼板仕上げ)79.8万円〜20~30年
屋根葺き替え工事(スレート・軽量瓦)98万円〜20~40年
屋根葺き替え工事(ガルバリウム鋼板)119.8万円〜30~50年

屋根の状態やご希望に合わせて最適なプランをご提案!
「予算を抑えたい」「できるだけ長持ちさせたい」など、お客様のご要望に沿った施工プランをご案内します!

屋根工事の見積もりには、基本的な施工費用が含まれていますが、以下のケースでは追加料金がかかることがあります。

屋根の状態により、補修作業が必要な場合

雨漏り2

既存の屋根が著しく劣化している場合、下地補修が必要になることがあります。
雨漏りが発生している場合、下地の張り替えが必要になることも!

足場の設置費用(通常は見積もりに含む)

足場2

建物の高さや形状によっては、足場費用が変動することがあります。

アスベスト含有の屋根材の撤去費用

アスベスト1

2006年以前の屋根材にはアスベストが含まれている可能性があり、撤去費用が通常の2~5倍になる場合があります。

スタッフ

もちろん追加費用が発生する場合は、事前にしっかりご説明します!
「思っていたより費用が高くなった…」ということがないよう、見積もりの段階でしっかりご案内させていただきます!

「なるべく予算を抑えて、しっかりした屋根工事をしたい…」そんな方におすすめのコスト削減のポイントもご紹介しますね!

屋根塗装でメンテナンスしながら、
カバー工法で費用を抑える!

カバー工法2

「まだ屋根材自体は傷んでいないけど、見た目が気になる」という場合は、塗装でメンテナンスをしておくと◎
劣化が進んだ場合は、カバー工法を選択すれば
葺き替えより費用を抑えられる!

屋根と外壁をセットで施工し、
足場代を節約!

足場4

屋根と外壁を別々に工事すると、それぞれで足場代が発生!
まとめて施工すると、足場代(通常20万~30万円)を1回分に抑えられる!

見積もりを比較して、
適正価格をチェック!

見積書8

極端に安い業者は手抜き工事のリスクもあるため注意!
適正価格で高品質な施工をする業者を選ぶことが重要!

まずは無料診断て、適正価格の
お見積もりを!

「結局、うちの屋根にはどの工事が必要なの?」
「相場と比べて適正価格か知りたい!」
そんな方は、まずは無料診断!
屋根の状態を詳しくチェックし、最適な施工方法&正確な見積もりをご案内します!

無料診断2

「うちの屋根、アスベストが含まれているかもしれない…」
そんな不安をお持ちの方へ、アスベスト含有屋根材の危険性と、安全な対処法をご説明します!

アスベスト2

アスベスト(石綿)は、かつて建材に使用されていた繊維状の鉱物で、優れた耐熱性・耐久性を持つ一方、吸入すると深刻な健康被害を引き起こすことが分かっています。

そのため、2006年以降は製造・使用が禁止されていますが、それ以前に建てられた住宅には、アスベストを含む屋根材が使用されている可能性があります。

アスベストは、主に以下の屋根材に含まれていることがあります。

スレート屋根(セメント瓦)

セメント瓦1

1980年代~2000年代前半に多く使われた屋根材で、アスベストが含まれている可能性が高いです。

スレート屋根(セメント瓦)

波型ストレート

工場や倉庫などに使われることが多い屋根材で、古いものにはアスベストが含まれています。

コロニアル(旧商品)

コロニアル1

2000年以前に施工されたコロニアル屋根材は、アスベストを含む可能性があります。

DIYは絶対にNG!
注意1

「屋根を自分で修理しよう」と考えている方は要注意!
アスベストを含む屋根材を削ったり、壊したりすると、有害な粉じんが飛散する恐れがあります。アスベストが含まれている可能性がある場合は、必ず専門業者にご相談ください!

アスベストが含まれる屋根材は、むやみに撤去せず、安全な方法で対処することが大切です!

代表取締役

「うちの屋根、アスベストが含まれているの?」
「カバー工法か、葺き替え工事か、どちらがいいの?」
そんな方は、屋根の状態を詳しくチェックし、最適な施工方法をご提案させてくださいね。

屋根葺き替えとカバー工法、
どちらを選ぶべき?

葺き替え3カバー工法2

「うちの屋根は、葺き替えとカバー工法、どっちがいい?」というお問合せをよくいただきます。
屋根の状態やご予算によって、最適な工法は異なりますが、
当社のおすすめは以下のようなポイントを元にお伝えさせていただいています。

ひび割れ3
  • 築30年以上で、屋根が劣化している
雨漏り4
  • 雨漏りや屋根材のひび割れが多い
防水シート2
  • 下地(防水シート)の状態も確認・補修
    したい
アスベスト3
  • アスベスト含有屋根材を撤去したい
ストレート屋根2
  • 築10~30年程度で、屋根の傷みが比較的
    少ない
費用抑える2
  • 費用を抑えて、手軽に屋根をリフォーム
    したい
スケジュール2
  • 工期を短くして、早めに工事を終えたい
アスベスト4
  • アスベストが含まれているため、撤去せずに
    対策したい

「うちの屋根に合うのはどっち?」
と迷ったら、まずは無料診断!
経験豊富な屋根専門スタッフが、
あなたの住まいに最適な施工方法をご提案します!

\まずは無料診断&お見積もり!/

FAQ よくある質問屋根工事の疑問を
スッキリ解決!

屋根工事について、多くのお客様から寄せられるご質問にお答えします!
「これってどうなんだろう?」と思ったら、ぜひ参考にしてくださいね。

屋根工事の工事期間は
どれくらい?

施工内容によって異なりますが、以下が目安です。

カバー工法
(重ね葺き)
約3~5日
葺き替え工事
(屋根の交換)
約5~8日

天候によってスケジュールが変動することがあるため、余裕を持った計画をおすすめします!

屋根工事中、家に住みながら
過ごせる?

はい!住みながらの工事が可能です。
屋根工事は外作業がメインなので、通常どおり生活できます。

ただし、以下のような点にはご注意ください。

工事中の注意点

  • 工事中の騒音・振動 → 施工時に金属音や振動が発生することがあります。
  • 窓の開閉が制限されることがある → 塗装や養生作業中は、一時的に窓を開けられない場合があります。
  • 足場の設置 → 屋根周りに足場を組むため、ベランダの使用が制限されることがあります。

「工事の際にどんな影響があるの?」など、ご不安な点があればお気軽にご相談ください!

カバー工法と葺き替え、どちらが
いいの?

屋根の状態によって、最適な施工方法は異なります!

カバー工法がおすすめのケース
  • 築10~30年の比較的新しい屋根
  • 屋根の傷みが少なく、雨漏りしていない
  • 費用を抑えつつ、耐久性を向上させたい
屋根葺き替えがおすすめのケース
  • 築30年以上で、屋根の劣化が進んでいる
  • 雨漏りや屋根材のひび割れが多い
  • 既存の屋根がアスベストを含んでおり、安全に撤去したい

「どちらが最適かわからない…」という方は、無料診断でプロが最適な施工方法をご提案します!

雨の日でも工事はできますか?

雨天時は基本的に作業を中止します。
塗装や防水シートの施工は、乾燥した環境で行う必要があるため、雨の日に無理に工事を進めることはありません。
ただし、高圧洗浄や足場の設置など、一部の作業は雨の日でも進めることができます。

天候によるスケジュール変更がある場合は、事前にご連絡し、スムーズに調整いたします!

アスベスト含有屋根でも工事は
可能?

はい、専門的な対応が可能です!
2006年以前に建てられた住宅の屋根材には、アスベストが含まれている可能性があります。
その場合、適切な処理方法を選ぶことが重要です!

2つの安全な施工方法

  1. 屋根葺き替えでアスベストを撤去

→ 厳格な安全基準に基づき、飛散を防ぎながら撤去・処分。

  1. カバー工法でアスベストを封じ込める

→ 既存の屋根材を残し、新しい屋根を重ねることで安全に対策。

代表取締役

どちらの方法が最適かは、屋根の状態や今後の計画によって異なります。
無料診断で適切な対策をご提案いたします!

工事後の保証はありますか?

もちろん、施工後の安心保証をご用意しています!
エス・イノベーションでは、施工後もお客様に安心していただけるよう、保証期間を明確に設定しています。

カバー工法
(重ね葺き)
最長
10年保証
屋根葺き替え
(新規屋根設置)
最長
15年保証

工事完了後も、定期的な点検・メンテナンスのアドバイスを行い、長く快適にお住まいいただけるようサポートします!