点検のタイミングと適切な施工時期とは❓
こんにちは。横浜市港南区・栄区・戸塚区を中心に屋根・外壁リフォームを行う「株式会社エス・イノベーション」です。
今回は、お客様からご相談の多い「屋根の点検やリフォームはいつやればいいの?」という疑問にお答えします。
屋根はふだん見えにくい場所にあるため、劣化のサインを見落としやすく、気づいたときには雨漏り…ということも。
そんな後悔を防ぐために、適切な点検時期や工事のタイミング、見逃してはいけないサインをわかりやすくご紹介します。
屋根の点検はいつやればいいの❓
基本的な目安としては、以下のタイミングで屋根点検をおすすめしています。
✅ 新築から10年経過したとき
築10年前後になると、塗膜の劣化や板金のゆるみ、コケの発生などが起こりやすくなります。見た目は大丈夫でも、内部では劣化が進行している可能性があります。
✅ 台風や強風のあと
横浜市周辺では、秋の台風や強風の影響で棟板金が飛ぶ・屋根材が浮く・雨漏りするなどのトラブルが発生しがちです。自然災害のあとには、一度点検をしておくと安心です。
✅ 外壁塗装を検討しているとき
屋根と外壁はセットでメンテナンスするのがコスト的にも効率的です。足場代も共通化できるため、外壁塗装の前後に屋根も点検しましょう。
屋根リフォームのタイミングとは❓
屋根のリフォーム方法には「塗装」「カバー工法」「葺き替え」があり、それぞれ適切なタイミングがあります。
リフォーム方法 タイミングの目安
屋根塗装 築10〜15年・2回目なら7〜10年目安
カバー工法 屋根材が劣化・割れ多数のとき(築20年〜)
葺き替え 下地まで傷んでいる場合(築25年以上・雨漏り)
当社では、現地調査を行い、現在の屋根材や下地の状態に応じた適切なプランをご提案しております。
見逃してはいけない屋根の劣化サイン5選
以下のような症状が見られたら、点検・修繕のサインです。
- 屋根の色あせ・艶消失
紫外線や雨風によって塗膜が劣化し、表面が乾いたような印象になります。 - コケ・藻の発生
防水性が低下すると、湿気がたまりやすくなり、緑色のコケや黒い藻が発生します。 - 屋根材の割れや欠け
スレート屋根や瓦屋根でよくある症状です。放置すると雨水が侵入します。 - 棟板金の浮き・釘抜け
金属部分が浮いていると、強風で飛散のリスクが。早めの補修が必要です。 - 雨漏りや天井のシミ
目に見えて雨水の被害が出ている場合は、すでに屋根の内部まで劣化が進行しています。



株式会社エス・イノベーションの屋根点検サービス
当社では、外壁診断士・屋根リフォームの専門スタッフが、現地を訪問し無料で点検を行っています。
• ドローンを活用した高所点検対応可能
• 写真付きの診断報告書を作成
• 「塗装だけでいいか」「カバーが必要か」明確に提案
屋根の状態を正確に把握することが、コスト面でも品質面でも失敗しないリフォームの第一歩です。
屋根点検は/今/がベスト‼︎
屋根は毎日、雨風や紫外線にさらされており、見えない部分で確実に劣化が進行しています。
気づいたときには手遅れになる前に、定期的なチェックと早めの対応が重要です。
横浜市港南区・栄区・戸塚区エリアで、
「そろそろ屋根も気になるな」「外壁と一緒に見てもらいたい」
という方は、ぜひ株式会社エス・イノベーションにご相談ください!
