モルタルの外壁にお住まいの方必見‼︎

目次

塗装工事が必要なサインと最適なタイミングとは❓

横浜市港南区・栄区・戸塚区を中心に外壁塗装工事を行う株式会社エス・イノベーションです。
この記事では、モルタル外壁にお住まいの方向けに「塗装が必要なサイン」や「施工のタイミング」、さらに「モルタル特有の注意点」について、わかりやすくご紹介します。

そもそもモルタル外壁とは❓

モルタル外壁は、セメント・砂・水を混ぜた素材を下地に塗り、その上に塗装や仕上げを施した昔ながらの外壁です。
塗り壁ならではの高級感・重厚感が魅力で、1990年代以前の住宅では特によく使用されていました。

一方で、モルタルは割れやすく、吸水性が高いという特性もあるため、定期的な塗装メンテナンスがとても重要です。

モルタル外壁で見逃してはいけない劣化のサイン

モルタル外壁では、他の外壁材と異なる劣化症状が見られます。以下のような症状を見つけたら、塗装工事を検討すべきタイミングです。

  1. クラック(ひび割れ)

モルタル最大の弱点です。
ヘアークラック(0.3mm未満の細かいひび)なら塗装で保護可能ですが、構造クラック(0.3mm以上)があると雨水が侵入し、内部腐食の原因になります。

  1. チョーキング(白い粉がつく)

外壁を触ると白い粉がつく現象です。これは塗膜の防水性が失われてきたサインで、塗り替え時期の明確な目安です。

  1. カビ・コケ・藻の発生

表面の防水性が失われると、湿気を吸ってカビや苔が繁殖します。特に日当たりの悪い北面に多く発生し、放置すると外壁の劣化を早めます。

  1. 塗膜の膨れ・剥がれ

内部からの水分や熱の影響で、塗膜が浮いてしまうことがあります。防水性ゼロの状態のため、早急な対処が必要です。

最適な塗装タイミングは❓

モルタル外壁の塗り替え目安は、新築から7〜10年程度、再塗装後は10〜15年が目安です。ただし、上記のような劣化症状が見られた場合は、年数に関わらず早めの対応が大切です。

当社ではドローンによる高所診断や、外壁診断士による無料調査も行っておりますので、劣化の進行度合いをしっかりチェックできます。

モルタル外壁ならではの施工ポイント

株式会社エス・イノベーションでは、モルタル外壁の特徴に合わせた最適な施工プランをご提案しています。

下地処理が命

モルタルはクラックが多いため、下地補修(Uカット・シーリング補修・フィラー処理など)を丁寧に行います。これを怠ると、どんな高級塗料を使っても意味がありません。

通気性と密着性に優れた塗料を選定

モルタル外壁には、微弾性フィラー+ラジカル制御型や無機塗料などがおすすめです。しっかり伸縮しながらも、長期間外壁を守ってくれます。

意匠性の維持にも配慮

モルタル外壁は、表面の「模様」や「コテ仕上げ」など意匠性も高い外壁です。仕上がりがのっぺりしないよう、ローラー選定や施工技術にこだわって施工しています。

放置せず、まずはプロの診断を‼︎

モルタル外壁は、風合いが良い反面、劣化の進行が見えにくく、雨漏りリスクにつながる可能性が高い素材です。

もし、外壁に少しでも気になる症状が見られたら、自己判断せず、早めの専門診断を受けることが重要です。

株式会社エス・イノベーションでは…
外壁診断士・外壁アドバイザー在籍
ドローンによる調査対応
地元・横浜で数多くの施工実績あり
安心の5〜15年保証付きプランあり

施工事例はこちらから→https://s-innovation8.com/case/

お見積もり・ご相談は完全無料です。
横浜市港南区・栄区・戸塚区エリアで、モルタル外壁の塗装をお考えの方は、お気軽にご相談ください!

エス・イノベーション集合写真
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次