【施工事例】横浜市港南区日限山で外壁目地のシーリング工事を行いました/株式会社エス・イノベーション

こんにちは。横浜市港南区を中心に外壁塗装・屋根塗装・防水工事などを行っている【株式会社エス・イノベーション】です。
本日は、横浜市港南区日限山で実施した「外壁シーリング(コーキング)打ち替え工事」の施工の様子をご紹介いたします。https://s-innovation8.com/case/

目次

ご相談内容と現地調査の結果

お客様からは「壁の隙間が気になる」「外壁の劣化が心配」というご相談を受け、現地に伺いました。
調査の結果、外壁の目地に充填されているシーリング材が経年劣化によりひび割れを起こしている状態でした。

この状態を放置すると、雨水の侵入による躯体の腐食、カビの発生、断熱性能の低下などを引き起こす恐れがあります。
そこで今回は、目地の「シーリング打ち替え工事」をご提案し、施工に至りました。

施工の流れ

① 施工前の下準備(古いシーリングの撤去)

まずは既存の劣化したシーリング材を丁寧に除去しました。
この作業は新しいシーリング材をしっかり密着させるために非常に重要な工程です。
除去後は、マスキングテープで養生を行い、外壁を汚さないように保護します。

② シーリング材の充填

次に、専用のシーリング材を目地に均等に充填していきます。
使用しているのは、耐候性・耐久性に優れた高品質の変成シリコン系のシーリング材です。
しっかりとした防水機能を長期にわたって保つことができます。

③ ヘラ押さえで仕上げ

充填後は、ヘラでならして表面を整え、しっかりと密着させます。
この「ヘラ押さえ」をすることで、仕上がりが美しくなるだけでなく、シーリング材の密着性・耐久性も向上します。

横浜市港南区エリアで増えている【外壁の劣化】

近年、横浜市港南区エリアでは、築10年〜20年を迎える住宅が増えてきており、
目地のシーリングや外壁塗装の劣化が目立ち始めています。

・目地の割れ
・チョーキング(粉状の汚れが手につく)
・外壁の色あせ
・ひび割れ

このような症状が見られたら、外壁塗装やシーリング補修のタイミングです。

外壁塗装前の下地処理もお任せください

エス・イノベーションでは、外壁塗装だけでなく、こうしたシーリング工事やひび割れ補修などの下地処理も徹底しています。
どんなに高級な塗料を使っても、下地が悪ければ長持ちしません。

建物の寿命を延ばすには、「見えない部分の処理」こそが重要なのです。

港南区で外壁・屋根のメンテナンスをお考えの方へ

今回のような外壁の目地補修(シーリング工事)は、住宅を長持ちさせるための大切なメンテナンスです。
「これって劣化なのかな?」「そろそろ塗装時期かも…」と感じたら、ぜひ一度無料点検をご依頼ください。

施工事例はこちら→https://s-innovation8.com/case/

港南区をはじめ、栄区・戸塚区など横浜市内全域に迅速に対応しております。

外壁塗装・屋根塗装・防水工事のことなら、株式会社エス・イノベーションへ!
誠実・丁寧・適正価格で、地域の皆様の大切なお住まいをお守りします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次